起動しているプログラムを一括終了! メモリーの空き容量やシステムリソースを確保したい時に便利
AllKillは起動しているプログラムやタスクを一括終了させ、メモリーやシステムリソースを確保してくれるツールです。Windows起動時からタスクトレイに常駐しているプログラムも、クリック1回でまとめて終了させることができます。メモリーの空き容量が増え、PCの動きを高速化してくれます。複数のプログラムをまとめて終了させることができる便利なツールです。
AllKillを起動するには、解凍したフォルダー内の「AllKill.exe」をダブルクリックします。メイン画面は「全てのタスクを終了します」という大きなボタンと、終了と起動に関するオプションを設定するエリアで構成されたシンプルな画面です。「全てのタスクを終了します」ボタンをクリックすると、「終了処理中」という画面が表示され、起動しているすべてのプログラムが終了します。
AllKillは、CDやDVDの作成時などシステムリソースをできるだけ確保したいときに便利なツールです。「CDライター関係は終了させない」というオプションも用意されており、このオプションにチェックを付けるとCD/DVDライティングソフトは起動したまま、他のすべてのプログラムを終了させることができます。可能な限りシステムリソースを確保しておき、CDやDVD作成に取り掛かると失敗する可能性を低くできるでしょう。
常に起動しておきたいというプログラムがある場合は「終了させないソフトウェア」として指定しておきましょう。指定は「終了除外設定」ボタンをクリックして表示された画面で行います。起動しているプログラムやタスクが一覧表示されるので、終了させたくないプログラムを選んで「追加」をクリックします。表示される名前がプログラム名だったりウィンドウ名だったりと異なるので判断するのに少し悩むかもしれません。
AllKillは起動しているプログラムを一括終了させてメモリーを確保してくれる、Windowsの高速化ツールです。
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